AIJO® 配筋王 ~ AIJO® HiKing ~

AI鉄筋出来形計測サービス

手軽かつ高精度な配筋検査で現場の作業を省力化

国土交通省『デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)』に準拠
*登録番号-特許7283849配筋検査システムおよび配筋検査方法
J-COMSIA検定合格

手軽かつ高精度な配筋検査を実現
従来の検査より手順を短縮し現場の負担を大幅に軽減します

サービス概要

タブレットPCで配筋を撮影し、AIが配筋間隔や本数、鉄筋径、かぶり厚を高精度に検出
従来の検査で必要だった手順を大幅に省略し、作業の省力化・省人化を推進します

これまでの課題

従来の配筋検査では、検査前の準備や画像・帳票の整理、撤収作業など多くの手順が必要です
また目視による計測作業は作業時間がかかるため、現場の負担となっていました

必要な手順が多く手間がかかる

マーカーの設置等、検査前の準備が必要
写真撮影や帳票の作成・整理など手順が多い

人手と時間が必要

目視で確認作業を行うため時間がかかる
作業や規模によっては複数の人員が必要

AIソリューション

タブレットPC標準搭載のカメラを使用して配筋を撮影すると、AIが高精度に配筋を検出し配筋間隔の計測と本数のカウントを行います
そのため特殊な撮影機材は不要簡単・安価に計測を行うことができます
従来の検査手順を大幅に省略し、作業時間の短縮・人員の削減が可能です

国土交通省『デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)』に準拠

AIJO 配筋王は国土交通省の
令和5年7月『デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)』
で提示されている規格に全て準拠しています。

一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)検定試験に合格

AIJO 配筋王はJ-COMSIA(*)の検定試験の信憑性確認(改ざん検知機能)、小黒板情報連携機能、工事写真レイヤ化に適合した製品です。
撮影した配筋の原本画像の信憑性を担保しつつ、計測結果や電子小黒板の情報を別レイヤとして保存することが可能です。
(*)国土交通省が提唱する建設DX 、i-ConstructionやBIM/CIMおよび内閣府が提唱するSociety5.0などの建設現場の生産性革命を施工管理ソフトウェアの側面より推進する産業団体

計測の流れ

配筋の撮影
タブレットPC等を使用し配筋の画像を撮影
AIが配筋を検出
AIが画像中から配筋を高精度に検出
検出結果の確認
手動で検出結果の確認や補正が可能
帳簿に反映
検査結果をリアルタイムに帳簿に反映(電子小黒板対応)

従来検査との比較

事前準備や器具の撤収等が必要ないため、従来よりも多くの手順が省略できます

1回の配筋検査にかかる作業時間を約70%削減!

お問い合わせ・資料請求はこちら

PAGE TOP